マレーシア航空(こうくう)の飛行機(ひこうき)と管制塔(かんせいとう)の会話(かいわ)の記録(きろく)を発表(はっぴょう)

マレーシア航空(こうくう)の飛行機(ひこうき)と管制塔(かんせいとう)の会話(かいわ)の記録(きろく)を発表(はっぴょう)

マレーシア航空こうくう飛行機ひこうきが3がつ8日ようかにマレーシアから中国ちゅうごく北京ぺきん途中とちゅう、どこへったかからなくなっています。

マレーシアの政府せいふは4がつ1日ついたち飛行機ひこうき管制塔かんせいとう会話かいわ記録きろく発表はっぴょうしました。記録きろくによると、飛行機ひこうき出発しゅっぱつしてから10ぷん〜20ぷんでいつもとおなじようにやくまんmのたかさまできました。

40ぷんぐらいんだあとみなみシナかいうえで、マレーシアの管制塔かんせいとうは、これからはベトナムの管制塔かんせいとう連絡れんらくをするようにいました。パイロットのせきからは「おやすみなさい」という返事へんじがありました。これが最後さいご会話かいわでした。

マレーシアの政府せいふは、この会話かいわについて「いつもとおなじで問題もんだいはありません」とっています。

最後さいご会話かいわのあと飛行機ひこうき進路しんろえて、マレー半島はんとううえ西にしんでいきました。マレーシアの政府せいふは、どうして西にしかったかなどくわしく調しらべています。

Fuente: NHK